あなたは大丈夫ですか。使えない注文住宅

歳をとった後のことも考えましょう。

一戸建てを購入する際、建売の物件ではなく、注文住宅を購入するという選択肢があります。注文住宅を建てる人は、家の細部にまでこだわりを持っている人が多いです。とてもお洒落なデザインであったり、風通しがよい構造であったり、その特徴はさまざまです。 現在では2階をリビングにするのが流行っています。 しかし、注文住宅を建てる際に多くの人が見落としている点があります。それは歳をとった後のことです。例えば、前述のリビングを2階にした場合、歳をとってから暮らしにくい場合があります。歳をとると、どうしても足腰が弱るため、2階へ上がるのが辛くなるケースが多いです。 2階をリビングにすれば、陽当たりが良かったり、通行人の視線が通りにくくなるなどのメリットがありますが、歳をとった後のことも考えて検討した方が良いでしょう。

家の周囲のこともよく考慮すべきです。

一戸建てを建てる時に陽当たりの確保やプライバシーの保護を重点的に考える人が多いです。例えば、隣に一戸建てがすでに建っている場合、そちらには小さな窓を付けるだけにしておき、空き地に面している方角にベランダを設けることがよくあります。そうすれば、ベランダから良い陽射しを入れることができますし、視線を気にする必要もありません。 しかし、空き地がいつまでも空き地である保証はどこにもありません。たとえば、その土地が売買され、マンションが建つ可能性だって十分あるのです。マンションなどの高い建物が建てば日照の面で大きな被害を受けてしまいます。同時にマンションの上の階からはベランダは丸見えになるのでプライバシーの面でも心配が増えます。つまり、注文住宅を依頼する場合は、周囲の状況が今後どうなるのかについて見通しを知っておくことが大切です。